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李登輝元総統の「国葬」、10月7日に挙行


ニュース 社会 作成日:2020年8月20日_記事番号:T00091682

李登輝元総統の「国葬」、10月7日に挙行

 7月30日に死去した李登輝元総統の「奉安告別礼拝」(国葬に相当)および埋葬が10月7日に新北市汐止区の五指山国軍公墓で挙行されることが決定した。これに先駆けて9月19日に同市淡水区の真理大学で追悼礼拝が実施される予定だ。20日付自由時報が報じた。

/date/2020/08/20/18lee_2.jpg張惇涵報道官は、追悼礼拝後に爆竹21発を鳴らし、尊崇を示すと説明した(19日=中央社)

 台湾総統府の張惇涵報道官は、追悼礼拝について午前9時30分から真理大学の大礼拝堂で親族や友人、関係者が参加して挙行され、蔡英文総統が台湾に対して多大な貢献があった者に送られる「褒揚令」を授与するほか、棺(ひつぎ)を国旗で覆う儀式が行われる。礼拝終了後、李元総統の遺灰は母校の淡江中学(現・淡江高級中学)で最後の訪問を済ませ、台北市士林区の自宅「翠山荘」へ戻る。

 10月7日の奉安告別礼拝は、キリスト教の礼拝と国葬の方式にのっとって挙行される。当日は全土の公的機関で半旗を掲げて李元総統を追悼する。

 先日、李元総統の弔問のため訪台した、台湾との関係強化を目的とする日本の超党派議員連盟、日華議員懇談会(日華懇)会長の古屋圭司衆議院議員は、今月9~12日に米国のアレックス・アザー厚生長官が台湾を訪問したことについて、日本も高官を派遣できるよう積極的に働き掛けると語った。