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ユニクロ台湾、下半期2店舗オープンへ


ニュース 商業・サービス 作成日:2020年8月21日_記事番号:T00091702

ユニクロ台湾、下半期2店舗オープンへ

 カジュアル衣料ブランドの台湾優衣庫(ユニクロ台湾)は20日、9月30日に高雄市前鎮区の複合商業施設、大魯閣草衙道(タロコパーク)内に新店を、11月に桃園市に路面店の桃園八徳店をオープンすると発表した。台湾全土の店舗数は71店舗になる。21日付工商時報などが報じた。

/date/2020/08/21/11uniqulo_2.jpgユニクロ台湾は今年10月に台湾進出10周年を迎える(ユニクロ台湾のフェイスブックより)

 また、統一時代百貨台北店内の店舗は、9月14日から改装を行い、24日にリニューアルオープンする。

 同社は120製品の販売価格を平均200~500台湾元(約720~1,800円、15.5~25%)引き下げた。10月にはエアリズムマスクの台湾販売を予定する。

 ユニクロ台湾の黒瀬友和執行長は、今年1~7月の売上高はプラス成長だったと明かした。