ニュース 運輸 作成日:2020年8月24日_記事番号:T00091720
桃園国際空港の第3ターミナル建設の本体工程の請負業者を選定する4回目の競争入札が21日実施され、台湾域内業者と海外業者の共同企業体など3組が応札した。うち▽台湾の栄工工程(RSEAエンジニアリング)と韓国のサムスングループ▽台湾の大陸工程(コンチネンタル・エンジニアリング)と日本の大成建設──が第1次資格審査を通過した。同競争入札で応札があったのは今回が初めて。24日付聯合報などが報じた。
桃園空港第3ターミナルの関連工事は、2017年に着手され、既に滑走路とエプロン(駐機場)の施工は完了しているが、ターミナルビルについては施工の難易度の高さや経費の少なさ、建設業界の深刻な人手不足などが原因で、これまで3回にわたり入札が不調に終わっていた。
このため計画の見直しが進められ、今年3月に経費が950億台湾元(約3,400億円)へと従来の789億元から積み上げた修正案が承認された。施工の難易度についても複雑な天窓の設計をなくすなど見直しを進めたほか、人手不足に関しては労働部の協力により外国人労働者の雇用枠拡大が可能となった。
また、桃園空港では第1ターミナルが建設から40年以上経過しており、補修工事または建て直しが検討されているが、現時点で建て直す意見が有力だという。
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