ニュース 政治 作成日:2020年8月24日_記事番号:T00091724
離島の金門島で23日、国共両軍が激しい砲撃戦を演じた1958年の金門砲戦(823戦役、823砲戦)の戦没者慰霊祭が行われた。蔡英文総統が出席したほか、米国の対台湾窓口機関、米国在台協会(AIT)台北事務所のブレント・クリステンセン所長が参列した。AIT所長が金門砲戦の記念式典に参列するのは初めて。24日付中国時報が報じた。
クリステンセン所長(前)は23日、金門砲戦で殉職した米軍事顧問団のリン中佐に花をささげた(AITのFBより)
総統府の幕僚は、クリステンセン所長の式典参加は米台関係の緊密さを示すもので、米中貿易戦争とコロナの時代に一定の意義を持つと指摘した。
AITは公式フェイスブック(FB)ページで、米台の安全保障における連携は双方が長年築いてきた、「真の友、真の進展」の理念を実践する誇るべき歴史の上に成り立っていると強調した。
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