ニュース 社会 作成日:2020年8月26日_記事番号:T00091773
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は26日、フィリピン当局からの通知を基に、台湾を19日に出境したフィリピン籍の30代女性が、フィリピンの空港検疫の際の新型コロナウイルス検査で陽性だったと発表した。
フィリピン籍の30代女性は2月27日から仕事で台湾に滞在し、8月19日に帰国した。台湾でもフィリピンでも症状は出ていない。台湾での接触者は21人で、職場の同僚や同居のルームメートなど。
同センターは、上海で24日に感染が報告された台湾籍の70代女性については、8月15日に出境し、上海到着後の検査では陰性だったが、21日に喉の痛みがあり、22日の検査の結果、陽性だったと説明した。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722