ニュース 金融 作成日:2020年8月28日_記事番号:T00091811
中央銀行(中銀)の27日発表によると、7月の預金不足による不渡り金額は前月比36.1%減、前年同月比44.92%減の31億6,000万台湾元(約115億円)で、手形交換額に対する割合は0.25%と前月比0.15ポイント低下、前年同月比0.14ポイント低下し、2001年以降で最低となった。政府による新型コロナウイルス感染症流行の産業界への打撃緩和策が奏功した。28日付経済日報などが報じた。
7月の不渡り枚数は前月比19.01%減、前年同月比45.8%減の5,147枚で、手形交換枚数に対する割合は0.08%と前年同月比0.01ポイント低下、前年同月比0.03ポイント低下した。
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