ニュース 自動車・二輪車 作成日:2020年8月28日_記事番号:T00091825
トヨタ自動車の台湾総代理店、和泰汽車は27日、輸入スポーツ用多目的車(SUV)「RAV4」の2021年モデルを発表した。ガソリン車が95万9,000~109万5,000台湾元(約348万~398万円)、ハイブリッド車が118万5,000~128万9,000元と、現行モデルに比べ1万4,000~3万元高い。28日付自由時報が報じた。
現行モデルは19年3月の発売以来、累計販売台数が5万台を突破した(和泰汽車リリースより)
21年式RAV4は全タイプにルーフキャリアを設置。2.0Lガソリン車旗艦版以上のタイプには、前方と後方のドライブレコーダー機能を備え、スマートフォンで記録映像を確認できるデジタル式バックミラー「Eミラー」を同クラス車で唯一搭載する。
21年モデルでは、従来の「2.5Lアドベンチャー・4WD」を廃止し、3万元安い「2.0Lアドベンチャー・4WD」を新たに導入した。
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