ニュース 商業・サービス 作成日:2020年9月1日_記事番号:T00091870
衛生福利部食品薬物管理署(TFDA)は、容器詰め、包装されていないばら売りの食肉に加え、豚肉および豚肉を含む包装食品の原産地表示を来年1月1日以降、義務付けると予告した。レストランなど飲食店でも食材に含まれる豚肉の原産地表示が義務付けられる。1日付自由時報が報じた。
台湾産の豚肉を食べようと呼び掛ける声もある(中央社)
違反者には3万~300万台湾元(約10万8,000~1,080万円)の罰金が科され、原産地の虚偽記載は4万~400万元の罰金が適用される。
蔡英文総統が28日、2021年1月より米国産豚肉の輸入について基準値以下の成長促進剤(通称・痩肉精)「ラクトパミン」残留を認めると発表したことを受けての措置だ。
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