ニュース 電子 作成日:2020年9月2日_記事番号:T00091887
外電によると、グーグルは基本ソフト(OS)「クロームOS」搭載ノートパソコン「クロームブック」の新型機種(開発コードネーム・Halvor)の開発を進めており、仁宝電脳工業(コンパル・エレクトロニクス)が生産を独占受注するようだ。2日付経済日報が報じた。
新型機種は、グーグルのクロームブック2019年モデル「Pixelbook Go(ピクセルブック・ゴー)」の後継機種となり、インテルの第11世代中央演算処理装置(CPU)「Tiger Lake(タイガーレイク)」を搭載するとみられる。
グーグルのクロームブックはこれまで広達電脳(クアンタ・コンピューター)が生産を受託してきた。コンパルはデル、聯想集団(レノボ)のクロームブックを生産したことがある。
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