ニュース 社会 作成日:2020年9月2日_記事番号:T00091896
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は2日、40代インドネシア籍男性船員1人(第489例)の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。男性は8月16日に台湾に入境しており、海外で感染したとみられている。
インドネシア籍男性(第489例)は、3日以内の新型コロナウイルスの感染陰性証明を取得した上で台湾に入境し、14日間の外出制限「居家検疫」を受けた後、9月2日の船の出港に備えるため、会社の手配で検査を受けたところ、感染が確認された。
台湾での感染確認者は累計489人。このうち、海外で感染したとみられる輸入症例が397人、台湾での域内感染が55人、海軍の敦睦遠航訓練支隊の集団感染が36人、感染経路不明が1人。死者は7人で、471人が隔離を解除され、11人が入院中だ。
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