ニュース 運輸 作成日:2020年9月3日_記事番号:T00091914
中華航空(チャイナエアライン)は、9月から台北(桃園)~▽大阪(関西)▽名古屋(中部)▽福岡線──の運航を再開すると発表した。大阪、福岡線は毎週木曜の週1便、名古屋線は10、24日の月2便。日本線は8月は東京(成田)線のみ運航していた。3日付経済日報などが報じた。
10月は成田線を11便へと従来の4便から増便。名古屋線は木曜の週1便に増やす。
中華航空は、ビジネス需要の増加が理由と説明した。日本政府は1日、8日から台湾人駐在員などの長期滞在者の往来を可能とする「レジデンストラック」(短期商用含む)を開始すると発表している。
中華航空の9月の増便は日本線をはじめ、東南アジア、米国、ニュージーランド、中国線など計56便。10月も東南アジアや韓国、米国線を増便する。
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