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エバーの疑似出境フライト、初日の出鑑賞など発売


ニュース 運輸 作成日:2020年9月8日_記事番号:T00091992

エバーの疑似出境フライト、初日の出鑑賞など発売

 長栄航空(エバー航空)は、「疑似出境」が体験できる特別フライト7コースを発売した。初日の出鑑賞も可能だ。8日付聯合報などが報じた。

/date/2020/09/08/13eva_2.jpg双十節(10月10日)のフライトで当日が誕生日の乗客は、ハローキティジェットの模型がもらえる(7日=中央社)

 コースと実施日は、▽中秋の名月鑑賞(10月1~4日)▽双十節連休(10月9日、10日)▽ハロウィーン(10月31日)▽中華圏の独身の日(11月11日)▽クリスマス(12月25日)▽年越し(12月31日)▽初日の出鑑賞(来年1月1日)──。

 特別フライトは桃園国際空港発着で、料金はエコノミークラスが5,888台湾元(約2万1,000円)、ビジネスクラスが7,888元。いずれのクラスも1,000元追加で窓側の座席が指定できる。中秋の名月鑑賞と初日の出鑑賞のフライトはボーイング787-10型機、その他のフライトはサンリオの人気キャラクター、ハローキティの機体デザインの「ハローキティジェット」で実施する。

 この他、高雄発着の中秋の名月鑑賞と双十節連休のフライトも計画中だ。