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サムスンが携帯7機種投入、Q4シェア25%狙う


ニュース 電子 作成日:2008年7月30日_記事番号:T00009200

サムスンが携帯7機種投入、Q4シェア25%狙う

 
 台湾サムスンは29日、ハイシーズンの夏期休暇期間中に携帯電話7機種を投入、価格も同等機種より2~3割低く設定し、台湾市場での販売台数シェアを6月の16%から、第3四半期に20%、第4四半期に25%まで拡大すると表明した。30日付経済日報などが報じた。
 
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 今回投入する7機種は、CDMA方式2機種を含むローエンドからミドルエンド機種だ。昨年サムスンは、台湾のCDMA市場ではシェア30%以上を占め首位だったが、今年LG電子やノキアが同カテゴリーに参入したため、上半期のシェアが27~29%まで下落した。

 このほか、下半期には800万画素のデジタルカメラ搭載機種も発売する予定だ。