ニュース 公益 作成日:2020年9月14日_記事番号:T00092079
台湾電力(台電、TPC)の統計によると、台中市の1~7月の電力消費量は184億8,000万キロワット時(kWh)と、高雄市の176億3,000万kWhを上回り、県市別で最も多かった。13日付自由時報が報じた。
台中市の黄国栄副市長は、工作機械産業の回復、台商(海外で事業展開する台湾系企業)のUターン投資、飲食・サービス業の発展などが理由と分析した。
一方、台南市の1~7月の工業用電力消費量は前年同期比6.4%増加し、6直轄市で最大の伸びだった。TPCは、南部科学園区(南科)に大手電子メーカーが進出したことが理由と指摘した。
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