ニュース 家電 作成日:2020年9月16日_記事番号:T00092149
ソニーは16日、今年末に発売する次世代ゲーム機「プレイステーション5(PS5)」の3月末までの生産量を約3割削減するとのブルームバーグの報道を否定し、生産計画に変更はないと説明した。ブルームバーグは、重要部品のSoC(システム・オン・チップ)の歩留まり率が50%と低迷していることが理由と報じていた。
16日付経済日報によると、PS5のSoCは、アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)の中央処理装置(CPU)コアとグラフィックスプロセッサー(GPU)コアをベースとし、台湾積体電路製造(TSMC)が7ナノメートル製造プロセスで生産している。台湾のサプライヤーは他に▽聯発科技(メディアテック)▽鴻海精密工業▽和碩聯合科技(ペガトロン)──など。
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