ニュース 社会 作成日:2020年9月16日_記事番号:T00092155
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は16日、台湾から8月28日~9月11日に出境したフィリピン籍の6人が、フィリピン入境時の新型コロナウイルス感染症の検査で陽性だったと発表した。1人は入境後に発熱の症状があったが、ほか5人は無症状だった。
6人はいずれも台湾で就労しており、▽家事・介護ヘルパー▽工場作業員▽船員──などだった。年齢は20~40代、性別は女性5人、男性1人。
同センターは台湾で6人と接触があった▽雇用主▽同僚▽友人──など計113人に対し検査を実施。現時点で23人の陰性が確認された。疑わしい症状が出ている接触者はいない。
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