ニュース 商業・サービス 作成日:2020年9月17日_記事番号:T00092187
統一集団が展開するコーヒーチェーン店のスターバックス台湾は16日、米ビヨンド・ミートの植物由来の代替肉を使用したメニュー3種類を発売した。スターバックスは3月以降▽米国▽カナダ▽中国▽香港──で代替肉を順次導入している。17日付工商時報が報じた。
新メニューは、台湾市場向けに開発した▽ビヨンドミート・ボロネーゼペンネ、220台湾元(約790円)▽ビヨンドミート・ミートボールサンドイッチ、200元▽ビヨンドミート・ソーセージサンドイッチ、180元──。年末まで販売した後、別のメニューを発売する予定だ。
また生食パンブームを受け、▽オートミールトースト(生食パン)、60元▽スイートポテトオートミールトーストのパニーニ(生食パン使用)、100元──を発売した。
スターバックス台湾は496店のうち300店で、foodpanda(フードパンダ)、Uber Eats(ウーバーイーツ)などの飲食店の宅配代行サービス(フードデリバリーサービス)が利用できる。新メニュー5種類の注文も可能だ。
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