ニュース 自動車・二輪車 作成日:2020年9月18日_記事番号:T00092216
ポルシェなどの販売ディーラー、汎徳永業汽車(パン・ジャーマン・ユニバーサル・モーターズ)は17日、台湾最大のポルシェセンターを台北市内湖区でオープンした。米国、中国に続き、新コンセプト「デスティネーション・ポルシェ」を取り入れた。18日付自由時報が報じた。
敷地面積は4,200坪で台湾の販売拠点で最大。投資額は8億台湾元(約29億円)。220インチの大型スクリーンやタッチスクリーンや、5分で100キロメートル走行相当を充電できる高速充電スタンド「ポルシェ・ターボチャージング」を設置した。
小規模コンセプト店「ポルシェ・スタジオ」は、新竹で来週、香港の利星行が、台南市で今年末に尚騰汽車(サンテック・モーター台湾)がオープンする。
台湾でのポルシェの1~8月販売台数は、前年同期比21.8%増の2,699台で、高級車市場の4.5%を占めた。
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