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三安光電のミニLED順調、エピスターへの影響懸念


ニュース 電子 作成日:2020年9月22日_記事番号:T00092257

三安光電のミニLED順調、エピスターへの影響懸念

 アップル製品の動向分析で定評がある、天風国際証券(TFインターナショナル・セキュリティーズ)の郭明錤アナリストは、中国の発光ダイオード(LED)最大手、三安光電(三安オプトエレクトロニクス)が来年タブレット端末「iPad」とノートパソコン「MacBook(マックブック)」のディスプレイ用ミニLEDの出荷を開始すると予測した。来年アップル向けのミニLEDを独占受注するとみられていた晶元光電(エピスター)の業績は従来予想を下回るとの見方を示した。22日付自由時報が報じた。

 郭アナリストは、三安光電はミニLEDの開発が予想より順調に進んでおり、来年のアップル向け受注割合は20~30%(従来予想0%)、2022年は45~55%(従来予想10~20%)に上ると予測した。

 郭アナリストはさらに、iPadとMacBookのディスプレイ用ミニLEDのコストは75~85米ドルと予想していたが、三安光電の参入でコストは45米ドルに下がるため、エピスターは来年から激しい価格競争に直面すると予測した。