ニュース その他製造 作成日:2020年9月28日_記事番号:T00092369
タイヤ最大手、正新橡膠工業(CST)の彰化県渓州郷の渓州工場で26日正午前に火災が発生し、従業員4人がけがをした。火は午後1時40分ごろに消し止められた。27日付経済日報が報じた。
工場から黒煙が空高く舞い上がり、PM2.5(微小粒子状物質)の濃度は一時、基準の10倍まで上昇した(26日=中央社)
同社は、工場の設備や原材料は保険で補償され、原材料の不足分は他の工場が支援するので、生産への影響は軽微と説明した。
消防は、工場2階の設備から出火したとみており、原因を調査中だ。
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