ニュース 電子 作成日:2020年9月29日_記事番号:T00092387
市場調査会社、集邦科技(トレンドフォース)の予測によると、ミニ発光ダイオード(LED)バックライト搭載テレビの2021年出荷台数は440万台に上り、テレビ市場シェアの2%を占める見通しだ。テレビブランドが次々とミニLEDを採用し、技術向上に伴いコストが低下している。29日付工商時報が報じた。
21年にはアップルがミニLEDバックライトを採用したタブレット端末iPadとノートパソコンMacBookを発売し、業界でミニLEDバックライト導入が進むとみられている。
サムスン電子は21年に▽55インチ▽65インチ▽75インチ▽85インチ──の大型ミニLEDバックライト搭載テレビを発売するもようだ。年間出荷台数200万台を目指す。LGエレクトロニクスも21年にミニLEDバックライト搭載テレビを発売する予定だ。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722