ニュース 電子 作成日:2020年9月29日_記事番号:T00092388
29日付経済日報によると、アップルのスマートフォン新製品、iPhone12のうち最上位モデル、iPhone12プロ・マックスの512ギガバイト(GB)の販売価格は5万5,000台湾元(約20万円)と現行の同級モデルに比べ2,600元上昇するとの情報が伝えられている。▽鴻海精密工業▽和碩聯合科技(ペガトロン)▽台湾積体電路製造(TSMC)▽大立光電(ラーガン・プレシジョン)▽玉晶光電(ジニアス・エレクトロニック・オプティカル、GSEO)▽臻鼎科技控股(ZDT)▽台郡科技(フレキシウム・インターコネクト)──などに貢献が見込まれる。
米国のアップル関連情報サイト「アップルインサイダー」によると、アップルは10月13日にiPhone12シリーズの発表会を開催する見込みだ。iPhone12は同月19日に、iPhone12プロは11月に発売するとの観測が出ている。
アップルは同日、オーバーイヤーヘッドホン「AirPods Studio(エアポッド・スタジオ)」も発表するとみられる。同製品には台湾の美律実業(メリー・エレクトロニクス)や康而富控股(康控、コンクラフト・ホールディング)が音響部品を供給するとされる。
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