ニュース 自動車・二輪車 作成日:2020年9月29日_記事番号:T00092389
自動車向けワイヤハーネスなどを手掛ける貿聯控股(ビズリンク・ホールディング)は28日、中国子会社の貿聯電子(常州)が工場を新設すると発表した。投資額は約7億5,900万台湾元(約27億5,000万円)、工期は396日を予定する。ワイヤーハーネスを供給する顧客の米電気自動車(EV)大手、テスラの上海工場の生産拡大に対応するためとみられる。29日付経済日報が報じた。
外電によると、テスラは1週間後に第3四半期の納車台数を発表する予定。昨年第4四半期の過去最高11万2,000台を上回る14万1,000台と予想されている。
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