ニュース 運輸 作成日:2020年10月12日_記事番号:T00092562
航空最大手の中華航空(チャイナエアライン)は9日、初の高雄国際空港(高雄小港空港)発着の疑似出境フライトを運航した。日本の石垣島方向に飛行し、緑島(台東県)、花蓮県、宜蘭県、台湾本島最南端の屏東県恒春の上空を回り、高雄小港空港に戻った。10日付自由時報が報じた。
乗客には傘下の華信航空(マンダリン航空)の高雄発着の域内便「買一送一」(1点購入で2点目無料)優待券などがプレゼントされた(中華航空フェイスブックより)
料金は大人1人と子供1人で6,888台湾元(約2万5,000円)から。子供向けの客室乗務員(キャビンアテンダント、CA)などの疑似職場体験イベントとの合同開催だ。
機内では高級食材を使用した機内食が提供されたほか、免税品の優待販売が行われた。
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