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台北市の店舗物件取引、過去5年の最低【図】/台湾


ニュース 建設 作成日:2020年10月15日_記事番号:T00092639

台北市の店舗物件取引、過去5年の最低【図】/台湾

 台北市の1~7月の店舗物件取引数は前年同期比32.9%減の155件で、過去5年の同期で最も低かった。インターネットショッピングの普及や新型コロナウイルス、中国人観光客の減少などで、多くの商圏の物件の賃料が下がり、投資意欲に打撃が出ている。15日付経済日報が報じた。

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 行政区別では、中山区が33件、大安区が21件で、いずれも前年同期より減少した。西門町商圏のある万華区は10件に届かず、前年同期比66.7%減だった。