ニュース 社会 作成日:2020年10月19日_記事番号:T00092681
2019年に香港で起きた「逃亡犯条例」改正反対デモに携わった香港人弁護士の黄国桐氏が台湾への亡命者を支援するために開設したレストラン「保護傘(Aegis)」(台北市大安区)で16日正午ごろ、男がバケツに入った鶏のふんを店内にまき散らし、逃走した。警察は17日、新北市で容疑者の男(台湾人、27)を器物破損罪などで逮捕し、男に実行を依頼した暴力団組織「北聯幇」構成員の男(24)ら3人を送検した。台湾台北地方検察署は18日、台北地方法院(地方裁判所)に3人の勾留と面会禁止を申請し、19日認められた。聯合報などが報じた。
保護傘は、厨房設備などが汚染され、約1週間休業せざるを得なくなった(17日=中央社)
警察などの調べによると、実行犯の男は3人に1万5,000台湾元(約5万5,000円)の報酬で「保護傘」にふんをまき散らすよう依頼された。主犯とされる北聯幇構成員の男は、「保護傘」に恨みがあるという人物から3万元で犯行を依頼されたと供述しており、警察などは特定の政党や暴力団組織が黒幕にいる可能性があるとみて捜査を進めている。
「保護傘」は今年4月16日に台湾大学の近くにオープンした。「逃亡犯条例」改正反対運動に関わり、台湾に亡命してきた香港人の就労ビザ取得などを支援する拠点でもあり、香港人10人余りが同レストランで働いている。
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