ニュース 電子 作成日:2020年10月26日_記事番号:T00092797
24日付自由時報によると、コネクタ大手、正崴精密工業(フォックスリンク)のインドのタミルナードゥ州、チェンナイ付近の工場で今月、自動化設備75カ所が何者かによって破壊される事件が発生した。その後の調査で、犯人は中国工場から出張で派遣されていた中国籍エンジニアと判明した。本人は中国の立訊精密工業(ラックスシェア・プレシジョン・インダストリー)の指示で犯行に及んだと証言した。
米中対立が続く中、米アップルはサプライチェーンの分散を進めており、中国に続き、インドが重要な生産拠点となるとみられている。こうした中、アップルからの組み立ての受注を狙うラックスシェアが、フォックスリンクの工場を破壊することで、インドでのアップル製品の生産計画を遅らせようとしたとみられている。
フォックスリンクは、被害について、数日以内に復旧可能で、開発や量産に遅れは生じないとコメントした。同社はインドのニューデリーとチェンナイ付近で生産ラインの拡充、顧客の要請に応じた製品開発を急いでいると説明した。
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