ニュース 電子 作成日:2020年10月27日_記事番号:T00092812
サプライヤー関係者によると、群光電子(チコニー・エレクトロニクス)傘下の電源大手、群光電能科技(チコニー・パワー・テクノロジー)が、米国の民間宇宙ベンチャー、スペース・エクスプロレーション・テクノロジーズ(スペースX)が進める衛星ネットワーク構築計画「スターリンク」のユーザー向け端末用電源ユニットの供給を独占受注したもようだ。27日付工商時報が報じた。
観測によると、スターリンク計画ではユーザー向け端末の生産委託先の変更が行われたほか、調達台数も60万~100万台へ大幅に引き上げられたとされる。群光電能は台湾の同業、台達電子(デルタ・エレクトロニクス)や光宝科技(ライトン・テクノロジー)との競争を勝ち抜き、独占受注を獲得。受注額は1,000万米ドル以上の見込みで、来年3月出荷開始の予想だ。
スペースXは10月24日現在、800基を超える衛星を打ち上げており、今年の夏には北米で高速ネットワーク試用希望者の登録受付を開始。現在、ユーザーに衛星信号の受信・送信装置や家庭用ルーター、電源ユニットから成る「スターリンクキット」を送付している。
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