ニュース 商業・サービス 作成日:2020年10月27日_記事番号:T00092821
国家通訊伝播委員会(NCC)は26日、偏向報道などで相次いで処分を受けているニュース専門局、中天新聞台の免許更新の是非を検討する初の聴聞会を開き、8時間にわたり激論が交わされ、各界の専門家からは同局に対する批判が相次いだ。27日付聯合報が伝えた。
聴聞会の会場外では中天の支持者らが、「NCCは民主主義を圧迫している」などとして抗議活動を行った(26日=中央社)
聴聞会にはNCCが招いたメディア、経済、法律、市民団体などの学識者7人が鑑定人として出席した。鑑定人からは「中天が前回の免許更新時の付帯条件を守らず、違反件数も多すぎ、自律と内部管理体制を欠いている」という厳しい指摘が出た。
鑑定人が問題視したのは、▽違反件数、罰金額ともにニュース専門局で最多で、違反範囲も最も広い点▽内部管理体制が機能していない点▽株主が旺旺集団に偏っており、報道の専門性が大株主の影響を受けかねない点──などだ。
旺旺中時媒体集団の蔡衍明董事長は自ら聴聞会に出席し、「報道を指図したことはなく、違法ではなく、台湾の安全も損ねていない」などと反論した。「自分の理念は台湾を真に愛することだ」などと強調した。
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