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Q4コンテナ海運景気、過去20年で最も楽観/台湾


ニュース 運輸 作成日:2020年10月30日_記事番号:T00092889

Q4コンテナ海運景気、過去20年で最も楽観/台湾

 海運大手、陽明海運(ヤンミン・マリン・トランスポート)の史美琦行政長は29日、例年は非需要期となる第4四半期のコンテナ海運市場景気は過去20年で最も良いとの見方を示した。需要の高まりと深刻なコンテナ不足により、11月は米国、欧州路線で運賃上昇が確実なためだ。30日付自由時報が報じた。

 史行政長は11月の運賃について、米西海岸航路と東海岸航路で1FEU(40フィートコンテナ換算)当たり100~150米ドル、欧州路線で1TEU(20フィートコンテナ換算)当たり100米ドル以上の上昇が見込めると予測。運賃の高止まりは来年の春節(旧正月、2021年は2月12日)まで続くとの見通しを示した。

 史行政長によると、新型コロナウイルスの影響でテレワーク(リモートワーク、在宅勤務)が増え、欧米でトレーニング機材や家電の需要が高まっているが、労働力不足により港湾の処理能力が低下している。コンテナ生産の中心地、中国で上半期に生産が止まったため、現在、市場で深刻なコンテナ不足が生じている。