ニュース 機械 作成日:2020年10月30日_記事番号:T00092892
工作機械大手、台中精機廠(ビクター台中・マシナリー・ワークス)の黄明和董事長は29日、工作機械業界は最悪の時期を過ぎたとの見方を示した。同社は中台向けの受注が回復しており、今年通年の業績は前年比3~5%増、来年は30%増以上になると予想した。30日付工商時報が報じた。
黄董事長は、第2四半期から中国向けの工作機械の受注が回復し、台湾向けの需要も高まっていると説明。9~10月の受注は今年の最低時より2~3割増加し、11~12月の出荷も第2四半期より2~3割増加すると予想した。
プラスチック射出成型機は▽医療設備▽フィットネス機器▽自転車▽自動車部品──関連の需要増で8~9月の受注がピーク時の8割まで回復し、第4四半期に正常の水準に戻る見通しで、今年通年で前年比20%以上の成長が期待できると予測した。
黄董事長はさらに、政府が教育機関向けの工作機械調達に30億台湾元(約110億円)を投じる救済措置を講じたことで、業界各社は来年上半期まで乗り切れるとの見方を示した。
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