ニュース 自動車・二輪車 作成日:2020年11月3日_記事番号:T00092936
自動車の10月新車登録台数は、前月比6.8%増、前年同月比3%減の3万9,792台だった。輸入車の到着が遅れる中、10月発売のトヨタ車初の台湾生産SUV(スポーツ用多目的車)「カローラクロス」、日産の新型セダン「セントラ」などの販売が好調で、台湾生産車の市場シェアは57.6%まで拡大した。11月はシェア60%をうかがう。3日付経済日報などが報じた。

トヨタ自動車の台湾総代理店、和泰汽車は前年同月比10%減の1万2,757台(レクサス含む)で、シェアは32.1%まで回復した。12日に発売した「カローラクロス」は3,521台で車種別の首位だった。輸入SUV「RAV4」は本社の生産調整の関係で1,909台と、2,000台を割り込んだ。車種別3位は台湾生産セダン「カローラアルティス」の1,832台だった。
2位は中華汽車工業(チャイナ・モーター、CMC)の4,457台(三菱、CMC含む)で、前年同月比5.4%増、シェア11.2%だった。
3位は裕隆日産汽車で、前年同月比11.8%増の3,800台、シェアは9.5%と、前月の6位から上昇した。6日発売の「セントラ」は1,015台で、前年同月の8倍だった。残り約2,000台が納車待ちだ。
6位の福特六和汽車(フォード六和モーター)は2,276台で、前年同月比9.1%増、シェア5.7%だった。工場の年次保守で納車が遅れた。
20年市場規模、45万台視野
1~10月の新車登録台数は36万5,598台で、前年同期比3.5%増だった。
11月の新車登録台数は4万1,000台と予想されている。和泰汽車の11月目標は1万4,000台、「カローラクロス」の納車目標は5,000台だ。
このまま消費者の購買意欲が続けば、通年の新車登録台数45万台を達成できそうだ。
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