ニュース 電子 作成日:2020年11月5日_記事番号:T00092976
ファウンドリー世界最大手、台湾積体電路製造(TSMC)傘下の世界先進積体電路(VIS)は4日、8インチウエハー工場の受託生産価格を引き上げると明らかにした。VISの方略董事長は、下半期に入って以来、第5世代移動通信(5G)向けや電源管理IC(PMIC、パワーマネジメントIC)、電源ドライバICの需要増で供給不足になっており、値上げの方向で顧客と協議を進めていると説明した。5日付蘋果日報が報じた。

方董事長は、来年第2四半期までにシンガポール工場の月産能力を4万枚へと1万枚拡大するほか、台湾工場の生産能力も増強すると表明した。シンガポール工場の生産能力比率は現在の10%から約15%に高まる見通しだ。
方董事長は、中長期の需要が見込めるため、買収も検討していると明らかにした。
VISが同日発表した第3四半期純利益は前期比3%増、前年同期比2.1%増の15億2,700万台湾元(約55億7,000万円)で、過去7四半期で最高だった。連結売上高は前期比1.4%増、前年同期比17.1%増の83億4,400万元だった。
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