ニュース 電子 作成日:2020年11月9日_記事番号:T00093028
半導体業界関係者によると、ファウンドリーの8インチウエハー工場の供給逼迫(ひっぱく)が続く中、電源管理IC(PMIC、パワーマネジメントIC)不足が最も深刻で、ノートパソコンやマザーボード、ビデオカードなどの供給に影響が出ている。9日付電子時報が報じた。
ファウンドリーの8インチ工場は▽アップルのiPhone12など第5世代移動通信(5G)対応スマートフォン▽アップルのタブレット型端末「iPad」新製品▽ソニーの次世代ゲーム機「プレイステーション5(PS5)」──など向けの需要増や、中国のファウンドリー最大手、中芯国際集成電路製造(SMIC)が米国の輸出規制の対象に加わり、半導体大手が他のファウンドリーに発注先を切り替えたことにより、供給逼迫(ひっぱく)が深刻化している。ノートPCなどのブランドは、電源管理ICを確保できず、製品を出荷できない状況だ。
半導体業界関係者は、ファウンドリーは将来需要が低下した際に余剰生産能力が生じるのを懸念しているため、生産能力の拡大幅は小さいと指摘した。
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