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台プラ4社の10月売上高、3%増【表】/台湾


ニュース 石油・化学 作成日:2020年11月9日_記事番号:T00093029

台プラ4社の10月売上高、3%増【表】/台湾

 台塑集団(台湾プラスチックグループ)主要4社が6日発表した10月売上高合計は936億700万台湾元(約3,400億円)、前月比3.3%増、前年同月比19.6%減と、前月比では2カ月連続で成長した。中国の国慶節(建国記念日、10月1日)連休後の在庫積み増しが主因だ。7日付経済日報などが報じた。

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 台湾塑膠工業(フォルモサ・プラスチックス、台塑)の10月売上高は167億1,200万元で、前月比5.5%増、前年同月比0.8%増だった。林健男董事長は、主力製品の▽ポリ塩化ビニル(PVC)▽エチレン酢酸ビニル共重合樹脂(EVA)▽アクリロニトリル(AN)▽アクリル酸エステル(AE)──の価格が、中国での国慶節連休後の内需拡大や加工製品の輸出受注増加などを受け、前月比で9~13%上昇したと説明した。

 南亜塑膠工業(南亜プラスチックス、南亜プラ)は前月比3.8%増、前年同月比2.2%増の247億3,900万元で、昨年6月以来で最高だった。台湾化学繊維(フォルモサ・ケミカルズ&ファイバー、台化)は225億2,600万元で、前月比8.7%増、前年同月比6.2%減だった。

 一方、台塑石化(フォルモサ・ペトロケミカル、台塑化)は296億3,000万元で、前月比2%減、前年同月比42.6%減の大幅減だった。国際原油価格の低迷や一部工場での定期点検の影響を受けた。