ニュース 電子 作成日:2020年11月11日_記事番号:T00093081
ファウンドリー最大手、台湾積体電路製造(TSMC)は10日の董事会で、米国アリゾナ州で完全子会社を設立することを決めた。投資額は35億米ドル。同社設立以来で最高額の海外投資だ。11日付工商時報などが報じた。
TSMCは2021~29年に120億米ドルを投じ、アリゾナ州で5ナノメートル製造プロセスによる12インチウエハー工場を設立する計画だ。24年に量産を開始し、月産能力2万枚。1,600人を雇用する計画だ。同工場は、中部科学園区(中科)Fab15A工場の林廷皇工場長と、技術処の呉怡璜シニア処長が担当する。
TSMCは同日の董事会で、設備投資予算151億910万米ドルを承認した。1社当たりの設備投資予算の過去最高を更新した。中科で1億2,470万米ドルを投じ、廃棄物ゼロ製造センターを設立することも決めた。
設備業者は、TSMCの3ナノ、2ナノの先進プロセス投資が本格化すると指摘した。今年の設備投資は170億米ドルに上方修正、来年は180億~190億米ドルが見込まれる。
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