ニュース その他製造 作成日:2020年11月13日_記事番号:T00093145
紡織メーカーの三洋紡織繊維(トリ・オーシャン・テキスタイル)は12日、ポリプロピレン(PP)繊維などを生産する桃園工場の操業を11月15日から停止すると発表した。13日付経済日報が報じた。
三洋紡織の楊学沢総経理は、台湾での生産はコストに見合わず、桃園工場は従業員数を年初の200人から現在の50人まで削減してきたと説明。その結果、顧客からの受注がさらに減少し、新型コロナウイルス感染症流行の打撃も受けているため、長期にわたり赤字の同工場の稼働停止を決めたと明らかにした。
同社の第1~3四半期売上高のうちPP繊維は約31%を占めた。純損益は2億7,800万台湾元(約10億円)の赤字だった。
台湾ではここ1年、同業の▽宜進実業▽大東紡織▽台南紡織(台南スピニング)──も相次いで台湾の工場の操業停止を発表している。
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