ニュース 金融 作成日:2020年11月17日_記事番号:T00093184
中央銀行(中銀)が16日発表した10月末の人民元預金残高は2,353億6,700万人民元(約3兆7,500億円)で、前月比2億4,500万人民元(0.1%)増加した。このうち外国為替取り扱い指定銀行(DBU)の人民元預金残高は2,063億4,400万人民元と2億900万人民元(0.1%)減少し、過去6年8カ月で最低となった。17日付自由時報が報じた。
中銀関係者は、人民元定期預金の金利と人民元の対米ドル為替レートが上昇したにもかかわらず、個人が定期預金の満期後に継続しない傾向があり、定期預金を解約後に普通預金に切り替えず、他の通貨や金融商品に資金を移している可能性があると指摘した。
オフショア銀行部門(OBU)の10月末の人民元預金残高は290億2,300万人民元で、前月比4億5,400万人民元(1.59%)増加した。企業などが回収した代金と株式配当金を送金した。
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