ニュース 鉄鋼・金属 作成日:2020年11月17日_記事番号:T00093195
鉄鋼最大手、中国鋼鉄(CSC)が16日発表した10月の連結税引き前利益は前月の3.05倍に増加、前年同月の2.7倍に増加し、13億5,300万台湾元(約50億円)で、過去1年4カ月の最高を記録した。出荷拡大と値上げが貢献した。17日付工商時報が報じた。

CSCの10月出荷量は89万トンで前月比7万7,000トン増加した。傘下の傘下の中龍鋼鉄(ドラゴン・スチール)は34万トンで2万3,000トン増加した。中鴻鋼鉄は20万6,000トンで2万7,000トン減少した。
CSCは10月の域内販売価格を平均3.36%引き上げた。また、原材料コストの低下と、第3四半期に実施した高炉の減産による生産コストなどの低下も利益拡大に貢献した。現在は市況が改善し、フル稼働となっている。
1~10月連結税引き前損失は21億3,800万元に縮小した。第4四半期の受注量が290万トンと従来目標を30万トン上回っているほか、点検中の第2高炉も12月中旬に再稼働する予定で、今年通年で黒字になる可能性がある。
CSCの翁朝棟董事長は、来年第1四半期の受注量は308万~309万トンに達しており、先行きを好感している述べた。
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