ニュース その他分野 作成日:2020年11月18日_記事番号:T00093212
経済部工業局が17日発表した2020年の台湾国際ブランド価値ランキングで、セキュリティーソフト大手の趨勢科技(トレンドマイクロ)が首位に浮上した。テレワーク(リモートワーク、在宅勤務)や米中貿易戦争を受け、トレンドマイクロのブランド価値は前年比7%増え、16億3,700万米ドルだった。18日付工商時報が報じた。

7年連続で首位だったパソコン大手の華碩電脳(ASUS)は2位で、ブランド価値は前年比2%減の15億2,400万米ドルだった。
3位は7年連続で食品大手の旺旺集団で、ブランド価値は10億100万米ドル(7%増)だった。4位は産業用コンピューター(IPC)最大手の研華(アドバンテック)で6億2,600万米ドル(13%増)と、前年より1ランク上昇した。
陳佩利工業局主任秘書(前左7)は、新型コロナウイルス対策の奏功が、台湾のブランド価値を間接的に押し上げたと語った(工業局リリースより)
ブランド価値の伸び率では、フィットネス機器大手の喬山健康科技(ジョンソンヘルステック)が前年比21%増(1億7,700万米ドル、17位)と、25社で最大だった。自転車製造最大手の巨大機械工業(ジャイアント・マニュファクチャリング)は17%増(5億6,200万米ドル、5位)、同業の美利達工業(メリダ・インダストリー)は14%増(4億200万米ドル、10位)と、スポーツ・健康関連企業の成長が目立った。
今年のランキングは上位25社へと、従来の上位20位から5社追加した。上位25社のブランド価値は合計103億8,200万米ドルで、うち上位20社は合計100億6,600万米ドルで前年比5%増だった。7年ぶりに100億米ドル台に乗った。
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