ニュース 社会 作成日:2020年11月18日_記事番号:T00093223
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は18日、インドネシアから入境した30代のインドネシア籍女性(第607例)と米国から入境した60代台湾籍男性(第608例)の計2人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。
台湾での感染確認者は累計607人。このうち、海外で感染したとみられる輸入症例が515人、台湾での域内感染が55人、海軍の敦睦遠航訓練支隊の集団感染が36人、感染経路不明が1人。10月13日発表の第530例は後に感染していなかったことが分かり、感染者リストから除外された。死者は累計7人、541人が隔離を解除され、59人が入院中だ。
インドネシア籍の労働者、20日から集中検疫所に
インドネシアからの入境者の感染確認が相次いでいることを受け、指揮センターは、20日以降はインドネシア籍の労働者は、入境後14日間の外出制限「居家検疫」を集中検疫所で受けることとした。また、外国人労働者仲介会社4社の仲介業務を一時停止すると発表した。
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