ニュース その他製造 作成日:2020年11月20日_記事番号:T00093278
経済部統計処が19日発表した製造業の第3四半期生産額は3兆2,248億台湾元(約11兆7,000億円)で前年同期比4.56%減と、7四半期連続のマイナス成長ながら、減少幅は前期(11.39%減)より縮小した。新型コロナウイルスの影響で従来型産業の需要は弱いが、消費者向け電子製品の在庫積み増しや、米国の輸出規制強化前の華為技術(ファーウェイ・テクノロジーズ)による駆け込み需要が貢献した。経済日報電子版が伝えた。

電子部品業の生産額は、前年同期比8.79%増の1兆261億元と過去最高を更新した。3四半期連続のプラス成長だ。▽第5世代移動通信(5G)▽高性能計算(HPC)▽モノのインターネット(IoT)──向けチップの需要の高まりが貢献し、半導体業は15.1%増の4,558億元と、3四半期連続の2桁成長で、過去最高を更新した。液晶パネルと部品業は1,934億元で4.99%増と、2017年第4四半期から続いたマイナス成長から脱した。
機械設備業の生産額は1,554億で前年同期比2.72%減と、7四半期連続のマイナス成長だった。米中貿易戦争や新型コロナウイルスの影響により、企業の設備投資が減少、一部受注が削減や延期となり、海外向け出荷も滞っているためだ。一方、半導体製造装置と部品は生産が増えた。
石油・石炭製品業は1,408億元で前年同期比40.31%減と、5四半期連続のマイナス成長だった。ある工場の生産が事故発生以来停止していることも理由だ。
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