ニュース 商業・サービス 作成日:2020年11月24日_記事番号:T00093306
経済部統計処の23日発表によると、小売業の10月売上高は前年同月比3.3%増の3,518億台湾元(約1兆2,900億円)と、同月の過去最高を記録した。統計処の黄偉傑副処長は、百貨店の周年慶(創業祭)セールや、▽中秋節(旧暦8月15日、2020年は10月1日)▽双十節(10月10日)──連休で、消費が拡大したと説明した。24日付経済日報が報じた。

小売業のうち、総合商品小売業の売上高は前年同月比6.2%増の1,239億元だった。うち、百貨店は466億元で15%増、量販店は177億元で11.3%増と大きく伸びた。一方、その他(免税店など)は98億元で29.3%減だった。
電子ショッピング・通信販売業の売上高は185億元で前年同月比10%増だった。独身の日(光棍節、11月11日)セールが例年より早く始まったためだ。
飲食業の10月売上高は前月比3.3%増、前年同月比3.1%増の666億元と、同月の過去最高だった。うち、レストラン業は562億元で前年同月比6.3%増だった。百貨店の周年慶セールや2回の連休で外食が増えた。
卸売業の10月売上高は8,927億元で前月比7.4%減、前年同月比0.4%減と、5カ月ぶりに前年割れに転じた。新型コロナウイルスで、建材業や生地・服飾品業の輸出などが影響を受けた。
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