ニュース 電子 作成日:2020年11月24日_記事番号:T00093311
半導体業界関係者によると、ファウンドリー各社は8インチウエハー工場の生産能力不足を受け、来年の受託生産価格を20%以上、緊急受注は40%引き上げるようだ。新型コロナウイルス感染拡大を受けたテレワーク(リモートワーク、在宅勤務)、巣ごもり消費や、第5世代移動通信(5G)向けの半導体需要が持続し、ファウンドリーの供給不足と値上げは来年下半期まで続きそうだ。24日付電子時報が報じた。
12インチ工場での28ナノメートル製造プロセスによる受託生産も需要が強く、20%前後の値上げが予想されている。
ファウンドリー最大手の台湾積体電路製造(TSMC)は、▽ソニー▽NXPセミコンダクターズ▽敦泰電子(フォーカルテック・システムズ)▽奇景光電(ハイマックス・テクノロジーズ)──などからの受注に加え、米クアルコムやブロードコムからも転注があった。ファウンドリー大手の聯華電子(UMC)も韓国から有機EL(OLED)ドライバICの大口受注があった。
IC設計・ウエハーも値上げ
IC設計の聯詠科技(ノバテック・マイクロエレクトロニクス)やフォーカルテックなども値上げを表明している。
半導体用シリコンウエハー大手、環球晶円(グローバルウェーハズ、GWC)や合晶科技(ウエハーワークス)は来年、スポット価格を全面的に引き上げる。
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