ニュース その他製造 作成日:2020年11月24日_記事番号:T00093326
経済部統計処が23日発表した10月の工業生産指数は前年同月比7.06%上昇の122ポイントと、9カ月連続のプラス成長で、過去2番目の高水準だった。統計処の黄偉傑副処長は、半導体の先進製造プロセス需要が力強くフル稼働となっていること、メーカーが台湾生産を増やしていることなどを理由に挙げた。24日付工商時報が報じた。

製造業生産指数は前年同月比7.63%上昇の123.44ポイントと、9カ月連続のプラス成長で、過去2番目の高水準だった。
業種別では、電子部品業は147.56ポイントで前年同月比16.93%上昇と、11カ月連続の2桁成長だった。うち▽半導体業、167.38ポイント(23.03%上昇)▽液晶パネル・部品業、116.57ポイント(9.41%上昇)──だった。いずれも新型コロナウイルスの影響を受けたテレワーク(リモートワーク、在宅勤務)関連需要が好調だった。
コンピューター・電子製品・光学製品業は175.47ポイントで前年同月比6.2%上昇だった。テレワーク、オンライン学習のほか、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)などで、▽サーバー▽コンピューター設備・部品▽無線通信設備──などの生産が増えた。
機械設備業は101.64ポイントで前年同月比0.21%下落した。新型コロナウイルス感染症の世界的大流行で、台湾メーカーの受注や出荷が滞った。
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