ニュース 政治 作成日:2020年11月25日_記事番号:T00093341
蔡英文政権発足後、台湾独自の潜水艦建造を目指して推進してきた「潜艦国造(潜水艦国産、IDS)計画」で、事業を落札した台湾国際造船(台船、CSBC)は24日、起工式を行い、蔡総統が自ら出席した。25日付蘋果日報が伝えた。
蔡総統(右2)は、潜水艦建造を通して主権を守るという台湾の強い意志を世界に示せると述べた(24日=中央社)
台湾海軍は国産潜水艦のプロトタイプ建造に493億6,170万台湾元(約1,800億円)の費用を見込んでおり、早ければ2024年第3四半期の進水、25年に海軍への引き渡しを見込む。その後、作戦上の必要に応じ、量産型潜水艦7隻の建造に着手する。
起工式には蔡総統のほか、厳徳発国防部長、軍幹部、米国の対台湾窓口機関、米国在台協会(AIT)のウィリアム・クリステンセン台北事務所長も出席した。
蔡総統は「政府が潜水艦国産を決定して4年余り、予算編成から契約、設計、造船所建設に至るまで国防自主の歴史のマイルストーンだった」とし、その過程ではさまざまな試練があり、疑問も投げ掛けられたが、「メード・イン・台湾(MIT)の潜水艦は正式に建造が始まった」と宣言した。
台湾は1987年に「剣龍型潜水艦」2隻を配備して以降、潜水艦を購入できない状態が続いたため、蔡総統は16年に台湾独自の潜水艦建造方針を表明していた。
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