ニュース 電子 作成日:2020年11月26日_記事番号:T00093366
米半導体大手クアルコムが米商務省から中国通信機器大手、華為技術(ファーウェイ・テクノロジーズ)に対する半導体製品の供給許可を取得したと伝えられる中、中国メディアはファーウェイが第4世代移動通信(4G)対応のスマートフォンやタブレット端末向けの部品をサプライヤーに積極的に発注していると報じており、台湾メーカーにも追い風となりそうだ。26日付経済日報が伝えた。
報道によると、ファーウェイは今月から部品調達を再開。一部サプライヤーは来年初めにも新たに組み立てた4Gスマホの販売を開始されると予想した。
台湾でファーウェイのサプライチェーンに属するのは、川上分野でファウンドリーの台湾積体電路製造(TSMC)、IC設計の▽聯発科技(メディアテック)▽聯詠科技(ノバテック・マイクロエレクトロニクス)▽敦泰電子(フォーカルテック・システムズ)▽神盾(イージス・テクノロジー)──、川下分野ではスマートフォン向け光学レンズの大立光電(ラーガン・プレシジョン)、プリント基板メーカーの▽健鼎科技(トリポッド・テクノロジー)▽華通電脳(コンペック・マニュファクチャリング)▽欣興電子(ユニマイクロン・テクノロジー)──、組み立て受託メーカーで鴻海精密工業傘下の富智康集団(FIHモバイル)などだ。
ファーウェイやサプライヤーは具体的なコメントを避けているが、サプライヤー各社はファーウェイによる発注再開の動きに期待を寄せている。
中国の経済メディア、第一財経は、ファーウェイのサプライチェーンからの情報として、4Gスマートフォン向け部品は少量で相次いで発注されているが、具体的な発注量は予測不能だと伝えた。
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