ニュース 電子 作成日:2020年11月27日_記事番号:T00093385
ファウンドリーの台湾茂矽電子(モセル・バイテリック)と漢磊先進投資控股(エピシル・ホールディング)傘下の漢磊科技(エピシル・テクノロジーズ)の6インチウエハー工場はフル稼働で、来年上半期まで受注見通しが立っている。27日付自由時報が報じた。
モセルは、欧州と米国で新型コロナウイルス感染症の再燃で工場の稼働率が下がり、非需要期ながら、顧客の台湾への発注意欲が高まっていると説明した。生産ラインがフル稼働で、数カ月先まで受注があるので、受託生産の価格を引き上げる必要があると指摘した。
エピシルの6インチ工場も、カーエレクトロニクス、工作機械、産業用の受注が回復しているほか、窒化ガリウム(GaN)、炭化ケイ素(SiC)を用いた第3世代半導体の需要も増加していることから、生産ラインがフル稼働となっており、一部製品を10%近く値上げした。
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