ニュース 電子 作成日:2020年11月27日_記事番号:T00093390
市場調査会社の集邦科技(トレンドフォース)傘下の半導体研究処によると、第4四半期のNAND型フラッシュメモリーは供給過多が深刻化し、平均価格が前期比10%下落、生産額も減少する見通しだ。27日付工商時報が報じた。

第4四半期は、顧客のサーバーメーカーが在庫消化を引き続き進めていることに加えて、中国通信機器大手、華為技術(ファーウェイ・テクノロジーズ)に対する米国の輸出規制強化を受けた在庫確保の動きも落ち着いている。中国スマートフォンブランドからの大口受注やアップルのスマホ、iPhone12シリーズ発売など好材料はあるが、サムスン電子や中国メモリー大手の長江存儲科技(YMTC)の生産能力拡張計画に変更がないことから、NAND型フラッシュメモリー供給過多の状況はさらに悪化すると予測した。
半導体研究処によると、第3四半期のNAND型フラッシュメモリー産業の生産額は前期比0.3%増の145億米ドルだった。出荷ビット数は9%増、平均販売価格は9%下落した。
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