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ゴリラのIVAR、カメラソリューションに採用/台湾


ニュース 電子 作成日:2020年11月27日_記事番号:T00093395

ゴリラのIVAR、カメラソリューションに採用/台湾

 ビデオAI(人工知能)技術の台湾最大手、大猩猩科技(ゴリラテクノロジー)は25日、伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)と、人や車両などを特定する映像解析と温度や振動などの各種センサーを組み合わせたIoT(モノのインターネット)カメラソリューションで戦略的提携を結んだと発表した。

/date/2020/11/27/01Gorilla_2.jpgゴリラのIVARは、桃園国際空港にも導入され、デジタルトランスフォーメーション(DX)推進に貢献している(ゴリラリリースより)

 CTCは、映像解析にゴリラのソフトウエアIVAR(インテリジェント動画解析レコーダー)を使用したIoTカメラソリューションを、日本の小売業、流通業、製造業、官公庁、自治体を中心にシステムインテグレーションを含めて展開し、3年間で30社への提供を目指す。

 ゴリラのIVARは、AIを活用した映像解析ソフトウエアで、顔やマスクの検出、進行方向の検知、滞留状況など人に関する情報に加え、車種やナンバープレート、物体の動きなどを解析により判断することが可能。状況に応じた学習済みのAIモデルが搭載されており、既存のカメラや防犯システムの映像を解析できるため、導入後すぐに活用することができる。既に台湾では駅構内のカメラを活用して、ホームからの落下防止や不審物の検知などの安全対策の強化でも利用されている。